先日、ご近所の方が亡くなられて大変ショックを受けましたが、さらに残念なことを知りました。
遺された奥様は介護施設に入居され、だれも住まない立派な平屋住宅の「空き家人生」のスタートを確認したことです。
様々な事情があるようでしたが、聞くところによると他県に住まわれている親族との相続問題で、ひとまず施設の奥様が維持管理するそうで…。
ここは古くから住まわれている方が多い地域なので、今後「空き家の町」になることが大変心配です。
日々増え続ける「空き家」。だれも損をしない「管理・活用」を加速していく必要がありますね！！
