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介護保険「住宅改修」②

皆様こんにちは!
以前お話ししました「介護保険における住宅改修」の対象となる改修種類をご紹介します。
大きくは6パターンございまして以下の通りです。

1)手すりの取り付け
2)段差の解消
3)滑りの防止及び移動の円滑化等のための床または通路面の材料変更
4)引き戸などへの扉の取り替え
5)洋式便器などへの便器取り替え
6)その他前各号の住宅改修に付帯して必要となる住宅改修

以上が対象となる工事の種類です。ちょっとお堅い文章で読み取りにくいですが、念のため
行政の示す文言で書いています。
ご覧のとおり、あくまで高齢者がより過ごしやすくなるための改修工事ということもあって、
改修箇所としてかなり限定的ですね。
実際にみなさまのお宅やご高齢ご家族の住環境を想像してみてください。
現状、(1)の手すりについてはかなりの箇所必要になることが多いようです。
長くなりましたが、それ以外のパターンなども紹介したいと思います!!

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※最後の1行は「次回は」をくわえて!↓
長くなりましたが、次回はそれ以外のパターンなども紹介したいと思います!!